インストール済みアプリの APK をバックアップする方法
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残しておく理由
Google Play は最新バージョンしか提供しません。アップデートで不具合が出たとき、戻る手段はミラーのバージョン履歴か、自分で取ったコピーだけです。書き出しは 1 分で済み、root も不要です。
スマホで行う
SAI(Split APKs Installer):Backup/Export でアプリを選んで Export。ベースとすべての分割ファイルを含む .apks を書き出し、同じ CPU の端末なら後から SAI で再インストールできます。
App Manager(F-Droid):アプリを長押しして Backup/Restore。APK だけの保存も、root があればアプリデータも保存できます。
ファイルマネージャー(Solid Explorer、MiXplorer など)はインストール済みアプリを一覧して APK をコピーできます。バンドルとして入っているアプリでは、分割に対応していないマネージャーはベース APK しか書き出しません。書き出したサイズをインストール済みサイズと比べてください。
なお Android 14 以降、一部の端末では通常のアプリが他アプリのコードディレクトリを読めません。上記のツールはパッケージマネージャー API を使うため引き続き動作します。
パソコンから行う
adb shell pm path <パッケージ名>で/data/app/以下のパスが 1 つ以上表示されます。adb pull <パス> .で各ファイルをコピーします。バンドルはbase.apkとsplit_*.apkがあるので、表示されたパスをすべて取得してください。
復元は adb install(単一ファイル)または adb install-multiple(バンドル)です。
バックアップに含まれないもの
- アプリデータ(ログイン、設定、セーブ)。Android は他アプリのデータの読み取りを許しません。アプリ自身の書き出しやクラウド同期を使ってください。
- OBB 拡張ファイル。
Android/obb/<パッケージ>フォルダーを別途コピーします。 - ダウングレードの権利。新しいバージョンの上に古いバックアップを戻すには、やはり先にアンインストールが必要です。
ミラーの役割
バックアップを取っていなかった場合、アプリページのバージョン履歴に以前のビルドがバージョンコード付きで並んでいます。これらは開発者が公開したパッケージそのものです。アプリをダウングレードする方法 を参照してください。
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