アプリのバージョン名とバージョンコードを調べる方法
Advertisement
2 つの数値
バージョン名(12.10.1)は開発者が人向けに付ける自由な文字列です。バージョンコード(70382)は Android がビルドの順序付けに使う整数で、リリースごとに必ず増えます。ミラーや更新ツールはバージョンコードで動きます。同じ名前のビルドが複数あり得るからです。当サイトのダウンロードページは両方を表示し、ダウンロードリンク自体にもバージョンコードが含まれます。
インストール済みアプリ
- 設定 › アプリ › 該当アプリ:一番下までスクロールするとバージョン名。ほとんどの端末はここにバージョンコードを表示しません。
- アプリ内:「情報」や「設定」画面にバージョン名、括弧内にコードが出ることもあります。
- App Manager、App Inspector などのパッケージ情報アプリ:すべてのインストール済みアプリについて名前、コード、最低 SDK、署名などを表示します。
- adb:
adb shell dumpsys package <パッケージ名> | grep versionがversionCode=70382とversionName=12.10.1を出力します。
APK ファイル
- 端末上:標準インストーラーではなく、プレビューできるインストーラーアプリ(SAI、App Manager)で開くと両方の値が表示されます。
- パソコン上:Android SDK build-tools の
aapt dump badging file.apk | head -1がパッケージ名、バージョンコード、バージョン名を出力します。apksigner verify --print-certs file.apkで署名も確認できます。 - ツールなし:
.zipにリネームしてAndroidManifest.xmlを開きます。ただしバイナリ XML なので、Android Studio の APK Analyzer のようにデコードできるエディターでしか読めません。
ダウングレードでコードが重要な理由
Android はバージョンコードがインストール済みより小さいパッケージのインストールを拒否します。両方の値を知っていれば本当に古いビルドを選べますし、インストール後に狙ったビルドかも確認できます。アプリをダウングレードする方法 を参照。
「デバイスにより異なります」
Play の一部の掲載はバージョンの代わりに「デバイスにより異なります」と表示します。端末種別ごとに異なるビルドを使っているためで、それぞれ内部には通常のバージョン名とコードがあり、上記の方法で確認できます。
本ガイドは一般的な Android の動作を説明しています。メニュー名はメーカーや Android のバージョンで異なります。当サイトのダウンロードは実績のある第三者ミラーから配信され、当方で改変することはありません。